サポート

ご購入前の注意 自転車はメンテナンスが必要な乗り物です。 保障規定

自転車の体重制限 強度に関して

自転車の推奨適応体重は65kg以下(子供車は45kg以下)となります。
65kg以上の人が乗車するとすぐに壊れてしまうというものではありませんが、乗員体重を超える方が常用される場合には、自転車各部品の消耗・劣化度合いが増すことが考えられます。
ご利用には、乗る前の日常点検など日頃のメンテナンスや定期点検を十分に行ってください。

スポーツ用自転車として一般に販売されている自転車は、主にスチールを素材として使用されるシティサイクルと比較して軽量化や乗車姿勢を前傾にすることによって舗装路での高速走行を可能としていますが歩道走行時や舗装道路以外の箇所での使用時に発生する可能性のある段差への進入等はスポーツ用自転車においては想定しておらず、パンクやスポーク折れなどのトラブルの原因になります。
また、走行中の振動や車両の転倒は自転車にとってダメージであり、疲労が蓄積されたり、傷が入ることによりフレームの破損につながる可能性があります。
ご利用には、乗る前の日常点検など日頃のメンテナンスや、定期点検を十分に行ってください。

組立

自転車の組立て方
>>組立説明書一括ダウンロード

自転車の梱包状態と注意点

自転車販売店で組立て頂く事を前提とした、工場からの出荷状態となります。
70%~95%の状態まで自転車により梱包状態が異なります。
※工具が付属している車種もございますが、調整用の工具や付属していない車種もございます。予めご了承下さい。

>>梱包状態と注意点
>>組立について

組立方法

>>映像付きの組立説明はこちら

前輪の取付け方法 (クイックリリース)

取り付け前に必ず下記項目をチェックしてください。

クイックリリースを使用している自転車は、正しく固定しないで走行した場合、走行中に車輪が脱落し、重篤な事故に発展するおそれがあります。 必ず走行前に正しく固定されている事を確認してください。前車輪を持ち上げてタイヤをたたいたり、前ブレーキをかけて前後に揺すったときにガタつきを感じるようでしたら、前輪が正しく固定できていない可能性があります。

正しい固定方法を取扱説明書にてご確認してください。

クイックリリースを今まで使用した事が無いという事であれば、自転車店や販売店にて、機構や使用法を確認して普通の車輪の固定方法との違いを理解した上で慎重にご使用ください。

万一の転倒などに備え、乗車する際にはヘルメットやグローブなどの安全装備を着用してください。自転車は定期的な点検整備が不可欠です。少なくとも1年に一度は、自転車店などで点検整備を行ってください。

クイックリリースハブの機構>>イラストで解説(PDFファイル)をご覧ください。

一部の自転車は、前輪が外れた7部組の状態で梱包されております。
前輪は左クランクとハンドルに固定されているものが多いため開封時の取り外しの際は車輪の側面に傷がついたり、スポークを曲げてしまわないようお気をつけ下さい。

フロントホークの先端を車輪の軸部を引っ掛けるように置いて頂きクイックリリースレバーにて固定します。
>>取扱説明書(P7)
この際、フロントホークに引っかかる部分は軸部のみとなります。

(注意)
車輪はセンター(真ん中)になるようにバランス良くお取付ください。 車輪を片寄った状態で取付けると、ブレーキの片当たりをはじめとした様々な障害の原因となり易くなります。

共通の取扱説明書では、キャリパーブレーキの車種の取付け方法が採用されておりますが、Vブレーキの車種も基本は全く同じとなります。
>>取扱説明書(P7-P8)

前輪とフレームが当たる

箱サイズを小さくするためにフロントホークを逆向きにした状態で梱包されている車種がございます。
この状態のまま組立てると、前輪が不自然にフレーム側に寄る事になり車種によってはフレームに当たる等大変危険です。

フロントホークよりも前方(進行方向側)の位置に前ブレーキがついている状態が正しい状態となります。
フロントホークよりも後方(サドル側)に前ブレーキがついている時は、フロントホークが逆向きになっている可能性があります。
一旦ハンドルの固定を緩め、正しい方向に修正してから再度ハンドルを固定するようお願い致します。
>>取扱説明書(P5)

ハンドルが装着できない

ハンドルを差し込んで頂くタイプの自転車は、挿入側底部にある「ウス」という部品を使用してハンドルを固定致します。
ウスが挿入前にズレた状態になっていると装着できません。固定する際と逆の操作方法にてウスの位置を変更する事により装着が可能になる事があります。
>>取扱説明書(P12-P15)

ハンドルが固定できない

差し込むタイプのハンドルであれば、挿入側底部にある「ウス」という部品を使用してハンドルを固定致します。
挿入後に固定ネジを右回りにまわす程に固定力が強まります。
挿入後に固定ネジを右回りにまわしても固定されない時は「ウス」がはずれてしまっている事が考えられます。一旦ハンドルを抜き「ウス」が付属しているかをご確認ください。

アヘッドステムの場合
アヘッドステム車の場合は、ハンドルの固定は真上ではなく縦に並んだクランプボルト(2本)を締める事で行います。
>>取扱説明書(P14)

真上にあるネジはアンカーボルトとなり、ガタを調整するためのネジですが締め付けすぎると破損してしまう可能性がございます。
締め過ぎによりアンカーボルトが破損した際は保証対象外となりますのでご注意ください。(保証規定 B-2)

変速シフターの取り付けかたがわからない

一部の自転車には、取り付けが必要なタイプの変速機が付属しております。

変速シフターの取り付けかた

固定部を広げて、ハンドルバーに挟み込んでから固定してご使用ください。

>>シフトレバーの取付方法
 (ハンドルポストタイプの取付)

ワイヤーが不自然な箇所をとおっている

商品は工場にて一度組立てられてから、分解梱包されております。
ワイヤーが不自然な箇所をとおっていたり、不自然に絡まっていたりすると部品が正常に動作しない可能性があります。
ハンドルを差し込んで組み立てが必要な自転車は、ブレーキワイヤー、変速ワイヤー等が絡まらないよう注意して組み立ててください。組み立て後に不自然である事がわかった際は、すみやかにハンドルを抜き取りハンドルを回転させる、前輪を回転させる等の作業をして頂ければ修正できます。

調整について

自転車のご乗車前に、必ず下記事項を点検・調整してください。
調整が不十分なまま走行すると、車体の破損を招くことがあります。
・ネジにゆるみがないか
・タイヤの空気圧は適正か
・各部品は正常に取り付けられているか
・変速機は正常に動作するか
・ブレーキの調整はできているか
・ハンドルの向き、サドルの高さは適正か
・ハンドルバー、ハンドルポストが確実に固定され、緩みやガタが無いか。また力を加えたときに容易に動かないか
(ハンドルを最も下げた状態にて固定すると、ハンドルステムの固定力が低下する場合がありますのでご注意ください)

全ての自転車は工場出荷時に点検・調整済みですが、運送時の振動などにより調整に狂いが生じる場合があります。
そのためブレーキ・変速機については購入後に再調整をお願いします。(これらの調整は製品保証の対象となりません)

ペダルには左右があります。左右を逆につけたり、ペダルを斜めにねじ込んだりすると、
ペダルのネジ山が削れ、脱落する場合があります。ペダルを取り付ける際は、手袋をはめ、まずは工具を使わずに手で軽く回してねじ込んでください。
無理にねじ込むと破損の原因となります(誤った組立方法に起因する破損は保証対象外となりますのでご注意ください 保証規定B-13)

※自転車の調節用工具はお客様方で準備していただく必要があります。
※ご自身での調整が難しい場合は、お近くの自転車販売店にて調整をお願い致します。(費用はお客様ご負担です。)

変速機がうまく作動しない

変速機がうまく作動しない原因のほとんどは、変速ワイヤーの調整不具合です。
アジャスターを使用してワイヤーの「張り」を調整する事により正常な状態にする事ができます。
「張り」で修正不可な場合は調整ネジを使用する事によって変速機の「稼動範囲」を調整できます。
調整方法 >>取扱説明書(P26-P32)
保障規定 >>取扱説明書(P51 2-1)

フロントシフターの”L””H”の表記について

フロントシフターには、数字では無く”L” と”H”、2 つのアルファベットが表記されているものがございます。
これは変速段数ではなく、変速の範囲を示したものです。
L(LOW)からH(HIGH)の間で自由に調節が出来る仕様となっており、 1速に合わせたい時はL側へ、
2速に合わせたい時はLとHの中間へ、3速に合わせたい時はH側へレバーを移動させて使用します。

ギアの歯先の向きが違う、欠けている

フロント、リアのギアはともに変速用にギアをカットしています。

歯の高さを変速ポイントにあわせて形成されているため歯が欠けているように見えます。
これは変速ポイントとして変速しやすくするためにあえて短く設計されているものとなり
ギア製造元(シマノ)の最新の理論に基づいて設計された結果であり、
製品の加工ミス、不良ではありません。

ギア(フリー)自体が空回し時に動く

>>取扱説明書(P51 2-3)

ブレーキが片当たりする

ブレーキの形状によりますが、バネの力を利用している構造上左右のバランスが崩れてブレーキパッドの片方のみが
車輪に接触する事があります。
ブレーキ本体についている調整ネジ、またはブレーキの軸を調整する事により修正することができます。
>>取扱説明書(P20-23)

ブレーキがかかったようになっている

ブレーキワイヤー、変速ワイヤー等に不自然な絡まりがないかを確認して下さい。
ワイヤーに不自然な絡まりがあると、各部の作動に干渉して正常な動作が出来ない事があります。
ハンドルを一旦抜き取り、不自然な絡まりを解消してください。

ディスクブレーキの調整方法

Vブレーキやキャリパーブレーキ等とは異なり、左右ブレーキパッド間の僅かな隙間にローターを挟み込んでいる為、高い精度が必要となります。高い制動力を持ちますが、調整がほんの少しずれているだけでも干渉音の原因となります。

調整の精度により非ブレーキ時でも「シャリシャリ」という干渉音が発生する事があります。
ほとんどのものは使用していくうちに干渉部が削れる事により自然に解消されますが、輸送時や使用中の衝撃等により、調整が大幅に狂ってしまっているときは取扱説明書に従っての調整が必要となります。

また走行中の衝撃や車輪の取付け、取り外しの際にズレが発生する事も多いため乗車前には、常に ブレーキを確認して頂くようお願い致します。

【構造】

ブレーキパッドは、ディスクローターを可動側パッドによって固定側パッドに押し付けることで制動させます。
パッドの外側は可動しますが、内側は固定式となります。

【構造】

 前輪の固定は普通のクイックリリースの前輪と同じように取り付けます。取付方法は取扱説明書をご参照ください。

タイヤを空転させて、干渉音が大きく聞こえるような際は調整が必要となります。

タイヤ取付時に注意すること。

  1. タイヤ取付時に注意すること。
  2. ディスクブレーキのキャリパーのパットの調整。
     (構造上、内側のパットしか調整は出来ません。)

乗車後の不具合

サドルがすぐに低くなる

一部の自転車のシートピンにはクイックレバータイプのものがございます。
車輪に接触する事があります。
レバー部を倒すことによって固定されますが、レバーの部の反対側にある調整ネジを締める事により固定力を高めることができます。
>>取扱説明書(P18)

ブレーキの異音

購入後まもなくの新車状態の際には、ブレーキパッドが車輪との馴染みがなく音鳴りを起こす事があります。
何度か乗車して頂ければ自然にブレーキシューが馴染み音鳴りが止みます。

乗車後しばらくしてから音が発生した際は、
ブレーキパッドに異物が入っている、ブレーキパッドが消耗している等の事が考えられます。
ブレーキパッド部や車輪のブレーキがあたる部分をクリーニングして頂ければ解消される事があります。
(この際、油脂成分のものは絶対に使用しないで下さいブレーキが滑り、効かなくなってしまう可能性がございます。)
または、ブレーキシューの当たり角度を変えて頂く事により異音が解消される事があります。
進行方向に対してハの字になるようにブレーキシューの留め位置を調整します。(トーインをつける。)

※一部自転車の後輪に使用されているドラムブレーキタイプは調整が不可能であり、構造上異音が発生する可能性のあるものとなります。

フレームにキズついた場合再塗装は可能か?

再塗装のサービスや塗料の販売・ご提供は行っておりません。
色味をご確認いただいた上、自動車補修用品として市販されているタッチアップペン等をご利用ください。

タッチアップペイント(補修塗料)がほしい

海外工場で生産されており特定の塗料のみをタイッチペイントとして仕入れ保管しておく事が困難なため
大変申し訳ございませんがお客様への塗料の販売は行っておりません。

最近、ペダルが重く感じるようになりました。原因は何が考えられますか?

ペダルが重く感じるようになった場合は、下記をご確認ください。

1)タイヤの空気圧は適正ですか?
 タイヤの空気が減っていると、走行抵抗が大きくなりペダルが重く感じることがあります。
 取扱説明書に記載の適正空気圧を参照に、空気を補充して頂くようお願い致します。
 >>取扱説明書(P6)

2)車輪はスムーズに回転しますか?
 車輪がスムーズに回らないと、走行抵抗が大きくなりペダルが重く感じることがあります。
 自転車を持ち上げた状態で車輪を回転させ、スムーズに回らない場合は※ブレーキ等の干渉や車輪のガタツキが考えられます。
 自転車屋等でみて頂くことをおすすめします。部品に不具合がある際は保証規定に基ずいたご対応をさせて頂
 きますので弊社CSにご連絡をお願い致します。

 ※ブレーキが干渉している場合は調整が可能です。
 >>取扱説明書(P20-23)

3)変速段数は適切ですか?
 変速機装着車の場合、ペダルの踏みごこちが重い設定になっている場合があります。
 取扱説明書を参照に、シフトチェンジをお試しください。
 シフトチェンジがうまくできない場合は、変速機の不具合が考えられます。
 取扱説明書に記載の変速調整を参照に、変速機を調整して頂くようお願い致します。
 >>取扱説明書(P26-32)

ペダルが脱落した 

ペダルをクランクに取付ける際に締め付けが弱かったとき、または傾いた状態等正常な取り付けが行われていなかった際には、走行して加重が加わる都度にクランク側のネジ山を削る状態となり、最終的にはペダルが外れてしまうという大変危険な結果に陥ります。
ほとんどのケースがネジ山が削れたための脱落という事態であるため「クランク」を交換しないと修正がききません。ペダルの取り付け時は必ず正常な角度で入っている事を確認し、キチンと最後までしっかりと締めこむようご注意をお願い致します。
※左ペダルは逆回転となります。
>> 取扱説明書・製品保証対象外例(P19)


ペダルの取り付け方法についての動画


異音がする。

自転車の稼動箇所にはベアリングが使用されています。玉押しの締め具合により調整されておりますが、
使用時に緩む事を前提として若干きつめに締められているものがあります。
また、逆に締め込みが甘い状態、または使用後に緩みが生じた際は「異音」の原因となる可能性があります。

ペダルの締め込み不足によるペダル軸部のベアリングより発生する異音

→初期症状であれば、ペダルをキチンと締め込む事により改善できます。
 ペダルの締め付け不足はc-6のように、クランクのネジ山を削って脱落するという大変危険な状況が
 想定される上、部品交換をしなければ改善できないが保証対象外事項となりますので、くれぐれも
 キチンと最後まで締め込みトルク不足が発生しないようご注意をお願いいたします。

左右クランクを繋ぐボトムブラケット(B.B.)部のベアリングより発生する異音

→初期症状であれば、B.B.部の玉押しを締め込む事により改善できます。
 この箇所は本来お客様に調整して頂く事を前提とした箇所ではないため、購入1年以内であれば
 保証対応とさせて頂きます。
 該当部品の無償提供と修理代金のお支払い/ または弊社に送付頂き修理対応となります。

車輪軸回転部のベアリングより発生する異音

→初期症状であれば、回転部の玉押しを締め込む事により改善できます。
 この箇所は本来お客様に調整して頂く事を前提とした箇所ではないため、購入1年以内であれば
 全て保証対応とさせて頂きます。
 該当部品の無償提供と修理代金のお支払い/ または弊社に送付頂き修理対応となります。

ハンドルが重たい

新品当初の時点では、ヘッド部のベアリングのなじみが低いため、左右にハンドルをきる際にカクカクとした
動きを感じる事があります。
グリスが馴染んでくるに従い、スムーズな動きに戻ります。
対応方として、乗車前にハンドルを左右に回して動きを馴染ませるだけでスムーズになる事があります。

ブレーキワイヤー、変速ワイヤー等に不自然な絡まりがないかを確認して下さい。
グリスが馴染んでくるに従い、スムーズな動きに戻ります。
ワイヤーに不自然な絡まりがあると、各部の作動に干渉して正常な動作が出来ない事があります。

パンクした

乗車後のパンクは保証対象外となります。

インターネット(通信販売)で購入しましたが、遠くて来店できません。
有償での保証/修理/点検を受けるには、どうしたらいいでしょうか?

弊社にて修理を承る事は可能です。方法としましては商品を送って頂くかたちになります。
運送上の問題のため、自転車を「箱」に入れて頂く作業が発生してしまいます事をご了承願います。
弊社へご連絡いただく前に商品を返送された場合は、良品/不良品、使用済み/未使用に関係なく一切のご対応を
致しかねますのでご注意ください。(誠に勝手ながら、返送品は廃棄処分とさせていただきます)

有償での場合は「箱代金」(箱が残っていない場合)「送料」等が「修理代金」「部品代金」とは
別に発生致します。保証対応に関しましては、保証規定に基づいた対応となります。
>>保障規定

自転車にサビが発生してきた

自転車によっては保管状況や使用状況によって、屋外で1週間放置するだけでサビが発生する場合もございます。
自転車の素材や、水、ほこりの不着、気温や湿度によって発生の程度は異なりますが、サビが不安な方は、
予めサビ止めスプレーなどを散布する等、予防して頂くことがおすすめです。

その他

車体番号が見当たらない

車体番号は主に自転車のヘッド部、またはクランクの付け根にあたるBB部、車体裏側、後フレームのブリッジ部
のいずれかの箇所に刻印されております。(一部シールになっている車種もございます。)
>>取扱説明書

自転車が盗難されたので車体番号を知りたい

大変申し訳ございませんが、弊社から商品が出荷される時点では最終的な販売箇所が特定できないため
弊社にての車体番号は管理しておりません。
>>取扱説明書

使っている自転車のタイヤのサイズ、空気圧を確認するにはどうすれば良いですか?

タイヤ側面の表記【(外径)×(幅) ー 空気圧】をご確認ください。

イギリス式およびアメリカ式の数字の単位は“インチ”、フランス式は“ミリメートル”を表します。
(タイヤの種類によって、以下のようにサイズ表記が異なります。)
(例1)700×32C :
「WOタイヤ」でフランス式のサイズ表示です。一般にスポーツ車のタイヤに用いられます。
(例2)27×1 3/8 :
「WOタイヤ」でイギリス式のサイズ表示です。シティ車や子供車など、自転車のタイヤとして日本では広く用いられています。
(例3)26×1.95 :
「HEタイヤ」でアメリカ式のサイズ表示です。一般にマウンテンバイクのタイヤに用いられます。

空気圧
表示例 (○○○kPa ○○kgf/㎝2 ○○PSI)
(注)換算率…1kPa = 0.01kgfkgf/㎝2 = 0.145PSI)

※タイヤゲージがない場合は自転車に乗車した接地長で判断してください
接地面9~10㎝程度が適当です。
>>取扱説明書

ディープリムについて

「エアロ効果」を生み出し、ハイスピード走行時の直進安定性を高めるためディープリムを採用している車種もございます。
ディープリムを採用している自転車はスポーツ車であるため通常の自転車より細いタイプのタイヤと、バルブ長60mm~100mm(車種により変わります。)になる特殊なサイズのチューブが使用されております。
その為、タイヤの空気圧の減少時やチューブ交換をする際にはリムとタイヤの間にチューブが噛みこみ「破裂」する可能性が通常の自転車に比べると高いものとなります。
空気を充填する際には、チューブが噛んでいない事を必ず確認し細心の注意を払って頂くようお願い致します。
※もっとも噛みやすいバルブ部の確認後、一度に空気を入れずにタイヤを揉むようにまわしながら、徐々に空気を入れてください。
充填時に不自然な膨らみが発生した際は、一旦空気を少し抜いてその部分をなじませてから再度ゆっくり充填作業を再開してください。

適正身長について

>>適正身長表

カタログが欲しい

個人様対応のカタログは製作しておりません。商品一覧や詳細はホームページにてご確認下さい。

領収書を発行して下さい

弊社にて個人様への直接販売はおこなっておりません。(一部補修パーツを除く。)
大変お手数ですがご購入なされた販売店様へご連絡して頂くようお願い致します。

車輪(インチ)が小さい車種であれば子供でも小径車の乗車は可能か

折り畳み自転車等において小さな径の車輪を採用している車種もございますが、
仕様としては「大人」が使用する事を想定しております。
具体的には「サドルとハンドルとの距離」「ブレーキレバーの握り幅」等に子供車とは大きな違いがございます。
適正身長のみで商品を選択しないようご注意ください。

ブレーキは左右どちらでかければいいか?

後輪側(左側)のブレーキはロックしやすいため、前輪側(右側)のブレーキを軽くかけながら左側のブレーキをかけるよう
お願い致します。その際、急ブレーキにならないよう早めのブレーキが安全のポイントです。
前ブレーキで急制動をかけると、タイヤがロックして、前につんのめってしまう場合がありますのでご注意をお願い致します。

キーを全て紛失しました。スペアキーを作成することは可能ですか。

商品により異なります。
商品名、購入時期(販売時期により仕様が異なることがあります。)等を教えて頂ければ対応可能なものもございます。
ただし商品によっては不可能なものや、海外よりの取寄せになるためお時間(半年以上かかるものもあります。)を
頂く可能性がある事をご了承願います。

部品の購入について

弊社現行品に関しては、補修パーツをご用意しております。
補修パーツはあくまで、品質不良/過失によりお持ちの自転車が正常使用が不可能の際に対応させて頂くためのものとなります。
オプションパーツとしての別販売は行っておりません。
ご購入の際には、商品名、購入時期(販売時期により仕様が異なることがあります。)等が必要となります。
また販売させて頂いた商品発送後の「キャンセル」は受け付ける事ができませんのでご注意下さい。
(次回発注時に送料とキャンセル料の請求が加算されます。)

お電話でのお問い合わせ

06-6654-3169
受付時間 / 10:00~12:00、13:00~16:00 (土日・祝祭日及び当社指定日を除く)
※電話応対を含む業務品質向上のため、個人情報保護方針に則った上でお客様との通話内容を録音させて頂くことがあります。
※16時以降に弊社の代表番号にお掛けいただいても、サポートセンターには繋がりませんのでご了承ください。

メールでのお問い合わせ

support@e-otomo.co.jp

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